음반 Discography
不毛地帯
일반
분 류 : | 기타 / 사운드트랙 |
발매일 : | |
장 르 : | Film Score |
포 맷 : | |
레이블 : | () |
발매국 : |
트랙
소개
山崎豊子原作、唐沢寿明主演のフジテレビ開局50周年記念作品「不毛地帯」。10/15からフジテレビ系でスタート。
唐沢寿明は「白い巨塔」以来、6年ぶりに山崎作品に出演。放送は毎週木曜日午後10時~、空前絶後の壮大なスケールで2クールに及びます。
今回は坂本龍一が2004年4月に放送された『永遠の仔』(日本テレビ系)に書き下ろした「LOST CHILD」以来、実に9年半ぶりにメインテーマ曲を書き下ろしています。
ドラマのプロデューサーより
「『不毛地帯』をドラマにしようと考えたときから、音楽は坂本龍一さんにお願いしたいと思っていました。とにかくこのドラマのために、
この作品に見合った楽曲を書いていただけないか、とオファーしました。坂本さん本人にお会いして作品のコンセプト、テーマについて説明し、
その結果メインテーマを書き下ろしていただくことになりました。この作品で描く終戦から30年という時間的長さと重さ、戦争と経済復興、家族、愛、という多面的なテーマ、
全体的スケール感…それらをすべて背負っていけるような音楽、ということを考えると、普通の音楽家では成立しない」
世界を坂本龍一が手掛けたメイン・テーマ楽曲を中心に各局のドラマで活躍する菅野祐悟の音楽、及び番組内での挿入楽曲、
トム・ウェイツの「トム・トラバーツ・ブルース」も収録された完全サウンドトラック盤となります。
山崎豊子原作、唐沢寿明主演のフジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』のオリジナル・サウンドトラック。坂本龍一が手掛けたメイン・テーマ曲を中心に、菅野祐悟による音楽や、エンディング・テーマであるトム・ウェイツ「トム・トラバーツ・ブルース」も収録。 (C)RS
テーマ音楽 坂本龍一
音楽 菅野祐悟
脚本 橋部敦子(『救命病棟24時』『Around40』)
主演 唐沢寿明、和久井映見、柳葉敏郎
山崎豊子のベストセラー巨編を2クールでドラマ・シリーズ化した野心編。音楽も、テーマ音楽を坂本龍一が担当、劇伴を菅野祐悟が、と豪華版。さて、まず5分越えの坂本龍一によるテーマは、『御法度』を思わせるメロディに、ASA-CHANGの基本の周囲を難解なリズムに刻みなおすドラミングを薄くかぶせる強烈な導入から、じっくりとドラマチックに聴かせ、そして菅野祐悟の、史上最力作ともいえる大シンフォニー絵巻へ。作品の第2テーマといえる美しくキャッチーなメロディを軸に、柔らかなメロディ派菅野祐悟ならではの世界のままでスケール拡大に挑戦する世界。2009年の『アマルフィ』そして本作、そしてNHK『巨大地震』と、シリアスで重厚な引き出しも確立しつつある菅野祐悟ワールドをじっくりと楽しみます。 (C)馬場敏裕
唐沢寿明は「白い巨塔」以来、6年ぶりに山崎作品に出演。放送は毎週木曜日午後10時~、空前絶後の壮大なスケールで2クールに及びます。
今回は坂本龍一が2004年4月に放送された『永遠の仔』(日本テレビ系)に書き下ろした「LOST CHILD」以来、実に9年半ぶりにメインテーマ曲を書き下ろしています。
ドラマのプロデューサーより
「『不毛地帯』をドラマにしようと考えたときから、音楽は坂本龍一さんにお願いしたいと思っていました。とにかくこのドラマのために、
この作品に見合った楽曲を書いていただけないか、とオファーしました。坂本さん本人にお会いして作品のコンセプト、テーマについて説明し、
その結果メインテーマを書き下ろしていただくことになりました。この作品で描く終戦から30年という時間的長さと重さ、戦争と経済復興、家族、愛、という多面的なテーマ、
全体的スケール感…それらをすべて背負っていけるような音楽、ということを考えると、普通の音楽家では成立しない」
世界を坂本龍一が手掛けたメイン・テーマ楽曲を中心に各局のドラマで活躍する菅野祐悟の音楽、及び番組内での挿入楽曲、
トム・ウェイツの「トム・トラバーツ・ブルース」も収録された完全サウンドトラック盤となります。
山崎豊子原作、唐沢寿明主演のフジテレビ開局50周年記念ドラマ『不毛地帯』のオリジナル・サウンドトラック。坂本龍一が手掛けたメイン・テーマ曲を中心に、菅野祐悟による音楽や、エンディング・テーマであるトム・ウェイツ「トム・トラバーツ・ブルース」も収録。 (C)RS
テーマ音楽 坂本龍一
音楽 菅野祐悟
脚本 橋部敦子(『救命病棟24時』『Around40』)
主演 唐沢寿明、和久井映見、柳葉敏郎
山崎豊子のベストセラー巨編を2クールでドラマ・シリーズ化した野心編。音楽も、テーマ音楽を坂本龍一が担当、劇伴を菅野祐悟が、と豪華版。さて、まず5分越えの坂本龍一によるテーマは、『御法度』を思わせるメロディに、ASA-CHANGの基本の周囲を難解なリズムに刻みなおすドラミングを薄くかぶせる強烈な導入から、じっくりとドラマチックに聴かせ、そして菅野祐悟の、史上最力作ともいえる大シンフォニー絵巻へ。作品の第2テーマといえる美しくキャッチーなメロディを軸に、柔らかなメロディ派菅野祐悟ならではの世界のままでスケール拡大に挑戦する世界。2009年の『アマルフィ』そして本作、そしてNHK『巨大地震』と、シリアスで重厚な引き出しも確立しつつある菅野祐悟ワールドをじっくりと楽しみます。 (C)馬場敏裕